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【Award】第4回日本国際観光映像祭 最優秀賞獲得





curioswitchが企画制作した島根県大田市を舞台としたWEBドラマ「oda side A / side B」(主演:三吉彩花、監督:山岸聖太)が、2022年3月17日に発表された「第4回日本国際観光映像祭」(主催:日本国際観光映像祭実行委員会、共催:観光映像プロモーション機構)にて、国際部門「Tourism Destination City」の最優秀賞を受賞いたしました。





日本国際観光映像祭(創設:2019年)は、観光映像に特化した日本初の国際アワードで、UNWTO(国連世界観光機関)が認定する世界最大級の国際観光映像祭ネットワーク CIFFT(創設:1989年)から、東アジア唯一の正式メンバーに選ばれています。


4回目となる本年は、国際部門 1542 作、国内部門 201作となる過去最高数の応募があり、CIFFT創設者のアレクサンダーV.カンメルをはじめとする観光や映像等のエキスパート17名の国際部門審査委員によって、2位のスペインマドリード作品(「10 plans to live Madrid」)を抑え、curioswitchが企画制作した「oda side A / side B」が国際部門Tourism Destination Cityで最優秀賞に選ばれました。


コロナ禍で日本の観光業が苦戦を強いられる中、世界が認める観光映像祭で映えあるアワードを島根県大田市へ授与して頂きましたこと、関係者を代表して心より感謝申し上げます。



◆主演・三吉彩花の受賞コメント


 温かい大田市の皆様。  常に深呼吸が出来るような包まれた空気。

 身も心も浄化され、私と大田市を出逢わせてくれた作品が、

 このような素晴らしい賞を頂けたことを本当に嬉しく思います。  今思い返しても、また巡りたい場所。  また逢いたい人が沢山います。  何気ない毎日でふと大田市が恋しくなることがあります。  皆様にも是非、この恋しい気持ちを味わっていただきたいです。


 三吉 彩花



◆受賞作品「oda side A / side B」に関して



受賞作品はこちらでご覧いただけます。


「side A」「side B」と2部構成の本作品。性格の全く異なる女性を三吉彩花が演じ分けました。2人はそれぞれ異なる目的で島根県大田市にやってきますが、大田の自然・人々・食や伝統文化と出会う中で、旅の素晴らしさを再発見します。


主演は三吉彩花、助演は富田健太郎、大田市の方々にも大勢ご出演頂きました。監督は、様々なアーティストのMVやCM、映画、テレビドラマの演出を数多く手掛けている山岸聖太。また、クリエイティブディレクターとして国際的プロジェクトの経験豊富な近衞忠大が携わっています。


本作は、ひとりふた役に初めて挑んだ三吉彩花の演技はもちろん、登場する大田市の皆さんの人柄、美しい映像と音楽で大田の情景を堪能できる作品となっています。



【受賞作品概要】

■タイトル:「oda side A / side B」

■出演者:三吉彩花、富田健太郎、大田市の皆さま

■監督:山岸聖太(株式会社コエ)

■クリエイティブ・ディレクター:近衞忠大(株式会社curioswitch)

■プロデューサー:吉田哲(株式会社curioswitch)

■動画の長さ:side A+B 約20分

■企画・制作:curioswitch

■著作:島根県大田市



末筆となりましたが、島根県大田市の皆様、日本国際観光映像祭実行委員会の皆様、関わってくださった全ての皆様より多大なるご協力を賜りましたこと、ここに重ね重ね御礼申し上げます。



curioswitchは今後とも、100年後、1000年後に残る価値を、好奇心をくすぐるクリエイティブで創り上げていきたいと思います。




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