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【スタッフ座談会】Vol.4

  • Jingu
  • 15 時間前
  • 読了時間: 13分

神宮:

早いもので、今回、スタッフ座談会は4回目となります。皆様よろしくお願いいたします。ではまずはじめに、皆さんは、色々なきっかけでcurioswitchに関わる事になったと思いますが、働き始めた時期と、そのきっかけについて教えていただけますか。


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左:佐藤さん(仮名)、 中央:鈴木さん(仮名)、 右:田中さん(仮名)

鈴木さん:

私は、マーケティングに興味があったものの、実際にどんな業務を行うのか、具体的なイメージを持てていませんでした。業務理解を深め、自分が本当にやりたいことを明確にしたいという思いでインターンを探していました。Wantedlyを通してスカウトをいただいたことがきっかけで、現在に至ります。もともと、日本史が好きで、日本の伝統文化や歴史に関する分野に仕事という形で関われるのは、おもしろそうだな!と感じたことを覚えています。


田中さん:

私は、就活やガクチカにつながる経験がほしいと考えていた時に、Wantedlyを見つけ、試しにプロフィールを登録したところ、会社からスカウトをいただきました。ちょうどガクチカになる経験を積みたいと思っていて。あと、映像編集のスキルを身につけたかっのと、クリエイティブ系の仕事に関心があったので、ぜひここでアルバイトをしてみたいと思って始めました。


佐藤さん:

私も!curioswitchで働き始めたのは今年の4月からなんですが、大学3年生になるタイミングで新しい挑戦をしてみたいと思って、インターンを探し始めました。そのとき、友人にWantedlyを紹介してもらって登録したら、curioswitchからスカウトをいただいて。大学では英文科に所属しているんですが、curioswitchでは英語に関わる仕事にもできると聞いて、ここなら興味のある分野を学びながら成長できそうと思って、働くことを決めました。


鈴木さん:

二人ともスカウトだったんだ!


田中さん:

そうそう。タイミング的にもありがたかったんだよね。

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 佐藤さん 大学3年生

佐藤さん:

わかる....。


神宮:

なるほど。皆さん興味のあることが、仕事につながっているんですね。続いて、curioswitchで担当している仕事内容について教えていただけますか?


鈴木さん:

curioswitchでは大きく分けてクリエイティブ系と事務系の業務があるのですが、私は事務系を担当しています。主に、企画書の編集や、書類・スケジュールの作成、配信記事のライティング、簡単な翻訳文の作成、リサーチなどです。


佐藤さん : 

私も主に事務系の業務を担当しています。最近はロケのスケジュール作成を任せていただき、業務の幅が広がってきました。また、動画編集やInstagramの投稿用の画像編集・文章作成など、少しずつクリエイティブな業務にも携わらせていただいています。


鈴木さん:

ロケスケ作成業務みたいなのもあるよね。


田中さん:

自分が作ったロケスケから完成した動画を見て、感動しちゃいました。


神宮:

田中さんは普段どんな仕事が多いですか?

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 田中さん 大学2年生

田中さん:

私も二人と同じく、事務系の業務を担当しています。仕事内容は日によって異なり、毎朝共有されるタスクを進めながら、その都度新しい仕事を任せていただいています。これまで担当してきた業務は、企画書の作成や和訳、撮影スケジュールの調整、ホテルやレンタカーの手配、食事場所のリサーチといった段取りや手配から、社内の清掃、書類のスキャン、資料の整理や綴じ作業、セールスツールの作成もしました。色々やってますね〜。もともと興味があった、動画編集や文字起こしといったクリエイティブ関連の業務も、教わりながらチャレンジさせていただいています。


佐藤さん:

クリエイティブ職の人は美大生が多いけど、事務職でもクリエイティブ系のお仕事を任せてもらえる機会が多いのも、魅力だよね〜


鈴木さん:

そうそう。初心者や未経験でも、興味あってやってみたいです!って言うと、動画編集や画像編集についても丁寧に教えてくれて、積極的に任せてくれるのも嬉しいよね。


神宮:

皆さん、いろいろな業務を経験してますよね。その中でも、これまで担当した仕事で一番楽しかったのは何でしたか?


佐藤さん :

私は、 動画作成が一番楽しかったです。Premiereを初めて使いながら、陽明文庫の動画制作に取り組みました。まだ1分ほどの短い動画しか作れませんでしたが、操作を学びつつ制作に関われたことはとても新鮮で、難しさも感じながらも楽しく取り組めました。


田中さん:

私も一番楽しかったのは、動画編集かな。今まで趣味で少し編集する程度しかしていなかったから、苦労はあるんですけど、そこはプロに教えていただけるので!学校で教わらない学びばかりで新鮮で面白いです。


神宮:

鈴木さんは現在4年生で2年生からcurioswitchに加わり、さまざまな外資系クライアントのイベントの運営や伝統文化系のイベントの運営も経験しましたよね。


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鈴木さんは現場業務を通じて制作の裏側を知れたのが面白かったという。

鈴木さん:

そうですね。curioswitchの手がける案件に現場で関わる機会もいただきました。具体的には、六本木ミッドタウンで開催されたジュエリーブランドの美術展や、ラグジュアリーカスタマー向けのクローズドな音楽イベントにも関わらせて頂きました。あとは、自主興行の「武士の学校」も思い出深いです。curioswitchが作り上げた空間を実際に見ることができたり、どんな工夫がなされているのかを直接お話を聞けたりと、制作の裏側を知ることができるのがとっても楽しい。あと、運営現場ではお客様の反応を間近で見ることができるのも良い経験になりました。

実際に企画書の作成に関わったシティープロモーションの動画撮影にADとして参加させていただいたこともありました。クリエイティブの現場はどこも楽しいです。


田中さん:

様々な経験が積めるのはいいですね。私も今2年生なので楽しみです。それと、本当に自分の強みを生かして仕事ができるのが魅力だと感じます。


神宮:

確かに、それぞれの強みが、業務に良い影響を与えているのがよく伝わってきますね。田中さんや佐藤さんはこれから就職活動が本格的に始まりますが、curioswitchでの経験が何か役に立ちそうだと思ったことはありますか?


田中さん:

はい、特に役に立ちそうだと感じたのは、早い段階からオフィス作業を経験できたことです。電話応対もですし、業務上でのパソコン操作なんかも、ダイレクトに就活にプラスになりそうです。


鈴木さん : 

私はオフィスで働くことのイメージ自体持てていなかったので、働くこと自体が具体的にイメージできるようになったのと、やっぱり企画書の作り方を学べたのは良かったです。時間内にグループで企画書を作ってプレゼンしてください、なんて言う選考もあるので。

でも一番は、会社の方々や大学生4年生の先輩たちが就活の相談に乗っていただけたことです。私の場合はとても心強かったです。

卒業まであとわずかですが、デジタルマーケティングやグローバル案件などは、将来に関わる分野でもあるので、積極的に学んでいきたいなと思っています。


佐藤さん:

確かに、4年生の先輩に、気軽に就活の相談できる雰囲気が、すごい有難い!鈴木さん:本当にそう。私は一つ上の先輩と良くランチに行って、就活の軸とかやりたいことの整理とか、たくさんお話ししました。先輩に相談に乗っていただいたことで悩みを解消できましたし、なにより自分の就職活動を応援してくださっている方の存在はとても心強かったです。佐藤さんも今年から就活だよね。


佐藤さん:

そうなんです〜。ぜひ相談に乗っていただきたい!


田中さん:

私も来年就活だから頑張らないとなぁ〜...


鈴木さん:

二人はきっと大丈夫だと思います。なんでも相談に来てください。応援してます!


神宮:

curioswitchでの経験が就職活動のお役に立っているようで、何よりです。面接では、curioswitchでの話がどのように役立ったか教えていただけますか?


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 鈴木さん 大学4年生

鈴木さん:

私は、面接というよりは面接以前の業界理解や就活の軸を考える上でこの経験が役立ったと思ってます。curioswitchで働いたことで、広告代理店の仕事の理解を深めることができたと共に、自身が歩みたいマーケターとしてのキャリアについて考えることができました。この経験があったからこそ、自分がどんな形で価値を生みたいのかを明確にできたのだと思います。実際、長期インターンの経験をガクチカに使っている先輩方も多くいらっしゃり、私自身もインターンの経験をお話しした時に良い反応をいただけたと感じています。


神宮:

佐藤さんは、今まさに就職活動真っ最中ですよね。


佐藤さん:

けっこう、就活大変です。まだ面接では話したことはないのですが、curioswitchで企画書の作成や資料整理などに取り組んだことや、幅広い業務に関わった経験を具体例として話せたらと考えています。


田中さん:

私は就職活動がまだ少し先ですが、先輩から実際のお話を聞けることは本当に貴重でありがたいです。ここでは本当に幅広い業務が経験できるので、面接で話せることも多くなると思いますし、ガクチカを積み上げていきたいです。

でも、やっぱり就活って怖い...


鈴木さん:

田中さんは、なんか大丈夫そう笑。


佐藤さん:

無双しそう笑。


田中さん:

えーー。


神宮:

ははは。ところで話は変わりますが、curioswitch入ってどんなスキルが身につきましたか?


鈴木さん:

curioswitchでは、社会人としての基礎的な経験を身につけることができました。就職前に企業の中で実際に働く経験ができたのは、とても大きな学びでした。また、企画書や資料作成では、ゼロから骨組みを組み立てる方法を学ぶことができました。長期期間の中で構成段階から関わらせていただいたため、企画書作成のプロセス全体を経験できたことも貴重でした。


神宮:

そうですね。ビジネスでの相手の期待値を正しく測って、相手が求めていることは何か、どう表現したらより分かりやすいか、考えながら仕事なさってくれている方が多いと感じます。


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業務を通じてコミュニケーション力や調整力が身についたと話す佐藤さん

佐藤さん:

鈴木さんと同じく、curioswitchでは企画書や資料作成、クリエイティブ系の知識など幅広いスキルを学びました。加えて、社内のメンバーと意見をやり取りしながら作業を進める中で、チーム内でのコミュニケーション力や調整力が身につきました。

また、資料やデータを整理して分かりやすく伝える経験を通して、情報の整理力や可視化のスキルも伸ばすことができました。あとは、作業の優先順位を考えながら効率よく進める力や、改善点に気づいたときに提案する習慣も身につきました。


鈴木さん:

素晴らしい!整理力と可視化スキルも大事ですね。


田中さん:

私は、事務系とクリエイティブ系と両方の業務を続けてやらせてもらうことで、幅広いスキルが身についているなと実感してます。大学生やフリーランスの仲間と協力して作業することも多いので、自分の役割ややるべきことを第三者目線で考えながら進める力も培えているかなと感じます。

実際に、コミュニケーション能力もパワーアップしたんじゃないかな。特に、初対面の方と話すことに対して強くなりました。


佐藤さん:

事務職だけど、ずっと一人で作業してるわけじゃなくて、話す機会もあるよね。


田中さん:

そうそう!コミュ力上がるよね。


神宮:

お役にたてて何よりです笑。そういえば、curioswitchと言えば「感謝祭」も名物ですが、今年は青山のロイヤルガーデンでやりましたね。皆さんは参加できましたか?


鈴木さん:

はい。懐かしい!


佐藤さん:

私はガムラン(インドネシアの伝統的な民族音楽)をはじめて聞いたのですが、どこかで耳にしたことがあるような、親しみやすい音楽だなと感じました。リズムや音色が独特なのに、不思議とすっと体に入ってくる感じが印象的でした。


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今年実施された感謝祭でのガムラン実演

鈴木さん:

生で聞く迫力やリズムの重なりはすごく印象に残りました。貴重な文化体験ができました。こういう体験は、この会社ならではだと思います。1年に1回の感謝祭は社外の方々はもちろん、同僚や卒業した先輩たちともお話しできるので、濃厚なインプットができてとても感謝してます。


佐藤さん:

私も、先輩に就職のこといっぱい聞けてよかった。


田中さん:

いいな〜!私は予定が合わず残念ながら参加できなかったのですが、次回ぜひ参加させてください。


神宮:

ところで、今年は関西・大阪万博のイタリア館での仕事も多かったですね。

田中さんは、GUCCIとHOSOOのイタリア館でのトークイベントに参加されたと聞きました。実際に現地に行った感想や、撮影した写真などあれば見せていただけますか?


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イタリアパビリオンのイベントに参加した田中さん

田中さん:

まず、万博会場に足を運ぶことができたことが大変嬉しかったです。イベントの企画書の簡単な和訳に携わらせていただいたため、企画書に書かれていた内容を実際に目にして、とても感激しました。当日は会場がとても賑わっていて、イタリア館の人気を身に染みて感じました。イベントでは、日々進歩する技術と変わることのない伝統の融合に感動するとともに、「伝統の強さは、壊そうとしても壊れない」っていう細尾さんの言葉に大いに啓発されました。


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GUCCIとHOSOOのイベントの様子(撮影:田中さん)

佐藤さん:

私も万博行きたかったなぁ...。


神宮:

万博以外にも色々なチャンスがありますので、ぜひ参加してください。それと...。

毎回インタビュー記事を作る際に定番の質問になっていますが、みなさんがお勧めのランチのお店を紹介してもらえますか?


佐藤さん:

私のおすすめは「ながらや」です。安くて美味しいお弁当が揃っていて、種類も豊富なので、気分やお腹のすき具合に合わせて選べるのが嬉しいです。


田中さん:

へ〜知らなかった。今度行ってみよ〜。


鈴木さん:

私は、みづ家というお店です。おしゃれな定食屋さんで、味もとても美味しいのでおすすめです。


佐藤さん:

え〜、いきたーい!


田中さん:

私は、MINOAKA DERI&CAFEです。ここはハワイアンのテイクアウトカフェでアサイーボウルがおすすめです。量もコスパも良く、とても満足できます。他にも、スパムおにぎりやモチコチキンなど、どれも美味しいのでハワイアン気分を味わいたくなったらぜひ。


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ランチの話で盛り上がる三人。インタビューの中でも仲が深まっていた。

神宮:

ハワイは行ったことないですが、料理は気になるので、トライしてみます。

さて、本日は貴重なお話をありがとうございました。


最後に、これからcurioswitchのメンバーになるかもしれない方々に向けて、一言メッセージをお願いします。


佐藤さん:

curioswitchは、自分の「好き」や「得意」を活かせる場所です。私は英文科なので、最初は英語に関わる仕事に興味を持っていましたが、動画編集や企画書の作成といった、これまでやったことのない業務にも挑戦させてもらえました。最初は難しく感じることもありましたが、社員の方や先輩方が丁寧に教えてくれるので、安心して取り組めます。自分の可能性を広げたい人、何か新しいことに挑戦してみたい人は、ぜひ勇気を出して飛び込んできてください。


田中さん:

私は映像編集のスキルを身につけたいと思い、curioswitchに加わりました。趣味で少し画像を編集する程度の経験しかなかった私でも、Premiereの使い方を教えてもらい、動画制作に関わることができました。ここでは、「やってみたい」という気持ちを大切に、様々な業務に挑戦させてもらえます。事務作業からクリエイティブな仕事まで、幅広い経験ができるので、自分の本当にやりたいことや得意なことを見つけるきっかけにもなります。皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。


鈴木さん:

curioswitchは、就職活動を控えている人にとって最高の環境だと思います。私はここで、企画書作成やマーケティングの知識、そして「企業の中で働く」という社会人としての基礎経験を積むことができました。少しでもやってみたいと感じられたらぜひ積極的にチャレンジしてみてください。経験やスキルの幅がさらにひろがりますよ。

インタビューにご協力頂いた皆様、ありがとうございました。


この記事を読んでいただいた方々に、少しでも会社の雰囲気を感じていただければ何よりです。curioswitch一同、皆様のご応募をお待ちしております。




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