EU進出のお手伝いをさせて頂いているMaho nabé
フランスのグルメサイト“Marion a découvert”で、Maho Nabéのレシピが紹介されました!
みなさんは、『テンペ』をご存知ですか?
テンペは納豆や豆腐と同じ大豆発酵食品で、発祥の地であるインドネシアでは、肉の代わりに食べられているそうです。納豆のような匂いはなく淡白なので様々な料理に活用できます。紹介サイトによると、ヌガーのような見た目ですが、味はキノコやナッツに似ているのだとか。
タンパク質が豊富で、その栄養価の高さと食べ応えから、健康食品として、ヘルシー志向の方やベジタリアンに注目され始めています。日本でも真空パックの状態で買うことができますが、テンペ菌も販売されているので、自宅で手作りされている方もいるようです。
こちらがそのテンペです。(Marion a découvert より参照)
参照:Marion a découvert, “CURRY DE TEMPEH AUX PETITS LÉGUMES
今回調理に使われているのが、curioswitchがEU進出のお手伝いをさせて頂いている“Maho Nabé”(タイガー魔法瓶) です。“Maho Nabé” は、その真空二重構造により、20分間95℃を保温することができる画期的なお鍋です。紹介サイトでも、その美しいデザイン性に加え、とても経済的で名前の通り「魔法の鍋」だと高い評価をいただいています。
次に、テンペと”Maho Nabé” を使った、テンペカレーのレシピをご紹介します。
材料(4人前):
ココナッツオイル x30g
生のしょうが x50g
にんにく x一欠片
大きめの玉ねぎ x30g
カレー粉 x5g
ニンジン x500g
ズッキーニとナスx500g
フェンネル(ウイキョウ)x1球
水 x300ml
野菜ブイヨンの素 x1キューブ
ココナッツクリーム x500ml
テンペ x400g
盛付用のコリアンダーとココナッツパウダー x適量
塩と胡椒 x適量
手順:
①ニンジン・ズッキーニ・ナス・フェンネルを洗い、ニンジンのみ皮を剥き、均等な大きさに切る。
②鍋に、しょうが・にんにく・玉ねぎの皮を剥き、ココナッツオイルに浸ける。オイルが浸って玉ねぎが透明になってきたら、カレー粉を加え、よく混ぜる。
(↑ここがカレーのベースになるようです。)
③1で切った野菜・水・ブイヨンを入れ、蓋を締めて40分間加熱する。
④40分経ったら、テンペを加え、定期的にかき混ぜながらもう15分間加熱する。
⑤ココナッツクリームをさらに加えて10分間加熱する。 (↑じっくり加熱し水を飛ばすことで、ココナッツのコクを増す効果があるとか)
⑥コリアンダーと刻んだココナッツを加えて、完成!
お米やブン(お米の麺)と一緒に食べても美味しいですが、これだけでも野菜でかなりボリュームがあり満足感が高いとのことです。
いかがですか? インテリアのようにおしゃれなデザインで、かつ手軽に美味しい料理が作れる“Maho Nabé”の魅力を、健康志向が高いベジタリアンの方々だけでなく、もっと多くの方に知っていただきたいと思います。
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